学会誌

VOL.26(2023年9月)

学会誌『チャイルド・サイエンスVOL.26』2023年9月発刊

日本子ども学会発行

もくじ
第1回 小林 登「子ども学」賞

【論考想】小林 登「子ども学」賞 創設の喜び
  榊原洋一(日本子ども学会 理事長)

【Interview】第1回 小林 登「子ども学」賞 受賞
  『難病のこども支援全国ネットワーク』
  福島慎吾 専務理事、荻須洋子 理事

【特集】コロナ禍に伴う子どもの「いのち・生活・学び・発達」の困難の現状と発達支援の課題

  ・子どもは現在もコロナ禍の最前線にいる
   - 子どものコロナ禍後遺症と発達の困難・リスクの動向- 

   髙橋 智(日本大学)、田部絢子(金沢大学)、能田 昴(尚絅学院大学)
   内藤千尋(山梨大学)、石井智也(兵庫教育大学)、石川衣紀(長崎大学)
   池田敦子(東海学院大学)

  ・コロナ禍から見えてきた学校と家庭のリスク
   内田 良(名古屋大学)

  ・今、求められる学校の役割 ~未来を考える生徒を育てる~
   奥田宣子(山県市立 桜尾小学校校長)

  ・コロナ禍を生きる障害当事者たち
   ~「障害」と「コロナ禍」の2つの「仕方がない」の中で~

   小森淳子(岐阜協立大学非常勤講師)

  ・コロナ禍が可視化した若者たちの困難
   高橋亜美(アフターケア相談所ゆずりは)

  ・「with コロナ」をどう捉えるか? -コロナ禍における人間の営為の基本-
   竹内章郎(岐阜大学名誉教授)

【投稿論文】
  ・保育者の「隠れたカリキュラム」と子どもの性役割行動との関連
   ―人的環境からの理解-
   石川隆行、王 未、石川由美子

  

・オンラインにおける授業方法の違いに関する一考察
   渡辺直人

【日本子ども学会 NEWS】
  ・第1回 小林 登「子ども学」賞は『難病のこども支援全国ネットワーク』が受賞
  ・「第20回 子ども学会議」は、青森県八戸市で開催します。
  ・子ども学会議(日本子ども学会 学術集会)20年の歩み
  ・第2回 小林 登「子ども学」賞の受賞候補者をご推薦ください!
  ・投稿論文部門 原稿募集について


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