学会誌
VOL.25(2023年3月)
学会誌『チャイルド・サイエンスVOL.25』2023年3月発刊
日本子ども学会発行、A4・64ページ
もくじ
【論考想】
●小林登「子ども学」賞の誕生とその未来沢井佳子(日本子ども学会常任理事、小林登「子ども学」賞 運営委員)
【対談】
●小林登先生の大学時代の思い出小児医学の枠を超え、子どもの未来を見つめていた
小林美由紀(小児科医)× 榊原洋一(小児科医)
【報告】
●小林登「子ども学」賞設立のための子ども学コレキアム・ 総括 安藤寿康
・ 第1回コレキウムより 渡辺富夫
・ 第2回コレキウムより 唐澤 剛、福澤利江子
・ 第3回コレキウムより 林 美里、島田将喜、仁木和久
【Album】
●在りし日の小林登先生日本子ども学会 学術集会 第18回「子ども学会議」報告
●「第18回子ども学会議」を終えて 報告と御礼
大会長 神谷眞弓子(東海学院大学学長)、準備委員長 池田敦子(東海学院大学客員教授)
●プログラム
・基調講演 総括「新型コロナウイルス感染症が子どもの成長と発達に与える影響―子どもは結構しなやかだった―」
榊原洋一(お茶の水女子大学名誉教授、日本子ども学会理事長)
・基調講演 総括「コロナ禍に伴う子どもの「いのち・生活・学び・発達」の危機の現状と発達支援の課題 ―小中高校生・保護者・教師の全国調査から―」
田部絢子(金沢大学人間社会研究域学校教育系准教授)
・企画シンポジウム① 総括「コロナ禍に伴う子どもの『いのち・生活・学び・発達』の危機の現状と発達支援の課題」
髙橋 智(日本大学文理学部教育学科教授、東京学芸大学名誉教授)
田部絢子(金沢大学准教授)
・企画シンポジウム② 総括「コロナ禍に伴う子どもの『いのち・生活・学び・発達』の危機の現状と発達支援の課題」
杉山 章(東海学院大学人間関係学部子ども発達学科准教授)
・理事会企画シンポジウム 総括「ギフテッドと子どもの多様性」
安藤寿康(慶應義塾大学文学部教授)
・特別報告 総括「北欧五か国のコロナ禍における子どもの『いのち・生活・学び・発達』の危機と発達支援の動向」
能田 昴(尚絅学院大学総合人間学系専任講師
●ポスターセッション 【投稿論文】
井上祐子、姜 民護、高橋順一、黒木保博
宮﨑勝正
●小学校1-3年生にかけての抑制制御の発達と学業達成の関連
中道圭人、中道直子、中澤 潤
●アイスランドにおけるコロナ禍に伴う子どもの発達リスクと学校教育の動向
●子どものフォトアルバム制作時の愛着形成に物語性が及ぼす影響に関する検討
●第19回 子ども学会議(学術集会)のお知らせ
●この秋、小林登「子ども学」賞の第1回受賞者が表彰されます!
●投稿論文部門 原稿募集について
●事務局だより/委員会だより/会員募集
●役員・理事紹介
頒布価格(送料込み)
2000円(送料・税込)
※送料等の値上がりのため、2024年4月1日注文分より2000円に変更させていただきました。
※学会員の方には自動的に1冊届けられます
※書店では購入できません。学会事務局にご注文ください。
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