学会誌
VOL.23(2021年度)
学会誌『チャイルド・サイエンスVOL.23』2022年3月発刊
日本子ども学会発行、A4・60ページ
もくじ
慶 賀! 内田伸子先生が令和3年度文化功労者として顕彰されました。
●「出会いの恵みに包まれて」内田伸子(日本子ども学会理事、お茶の水女子大学名誉教授)
【子ども研究】
●インタビュー「平和は祈るだけではなく、努力して作り上げていくもの」東 ちづる(俳優、ドイツ国際平和村大使、一般社団法人Get in touch 理事長)
●研究紹介 人間の学びと成長、Well being を支える3つの「脳の原理」
仁木和久(慶應義塾大学社会研究科訪問研究員)
【報告】 日本子ども学会 学術集会 第17回「子ども学会議」
●「第17回 子ども学会議」を終えて 報告と御礼
高塩純一(第17回「子ども学会議」大会長)
●大会長講演「障害のある子どもたちへのPlayful Approach」
高塩純一(大会長・びわこ学園医療福祉センター草津)
●教育講演「福祉の思想」
渡部昭男(元神戸大学発達科学部教授)
シンポジウム
●「子どもと環境をどのようにつなぐのか」
鯨岡 峻(京都大学名誉教授)、細田直哉(聖隷クリストファー大学准教授)
桐山伸也(静岡大学情報学部教授)、山口和也(社会福祉法人ウイング)
天田美恵(滋賀県立小児保健医療センター作業療法士)(東京大学)
●特別講演「涙も笑いも、力になる」
副島賢和(昭和大学大学院保健医療学研究科准教授)
パネルディスカッション
●「早期電動移動機器使用が子どもたちの発達に及ぼす影響」
西島和秀(聖ヨゼフ園作業療法士)、篠原 勇(与謝の海支援学校教諭)
安田寿彦(滋賀県立大学工学部教授)、濱田知加(当事者の親として・保健)
●自主シンポジウム
●市民公開講座/理事長講演
●ポスターセッション
【投稿論文】
―児童自立支援施設における調査からー
吉武尚美(順天堂大学国際教養学部)、菅原ますみ(白百合女子大学人間総合学部)
松本聡子(お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所)
城間彩花(お茶の水女子大学大学院)、相澤仁(大分大学福祉健康科学部教授)
●日本語版養育スタイル尺度の作成と信頼性・妥当性の検討
●発達障害傾向のある小学生の母親による内省が子どもの心情を想定した行動に至る過程
倉石哲也(武庫川女子大学文学部 心理・社会福祉学科)
●韓国の統合保育における専門性の高い保育士のかかわり行動が園児に与える影響
-5歳児クラスにおける保育士と自閉症児・健常児の相互作用に焦点をあてて-
頒布価格(送料込み)
2000円(送料・税込)
※送料等の値上がりのため、2024年4月1日注文分より2000円に変更させていただきました。
※学会員の方には自動的に1冊届けられます
※書店では購入できません。学会事務局にご注文ください。
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