学術集会

第20回 日本子ども学会学術集会開催のお知らせ(2024年9月)

テーマ

絵本から社会を変える    

開催日 2024年9月21日(土)、22日(日)
会場 認定こども園 八戸文化幼稚園 
八戸市大字尻内町字内田10-2 (東北新幹線八戸駅から徒歩10分)
大会長 油川育子(認定こども園八戸文化幼稚園園長)
副大会長 安藤寿康(慶應義塾大学)、仲本美央(白梅学園大学)
参加費 <事前登録>正会員4,000円、一般5,000円
<当日>
正会員5,000円、一般6,000円、学生・院生1,000円、高校生以下 無料)
*賛助会員様は7月に送付するご案内をご覧ください
発表 ラウンドテーブル、ポスター発表(6/1募集開始) を募集します
ラウンドテーブル:募集要項はこちら(募集期間4/1~5/31)
*応募書類2点をダウンロード→→エントリーシート(エクセル)抄録原稿書式(ワード)
よくある質問 こちらをご覧ください(3/10掲載)

★プレイベント「子どもと祭りー祭り子ども学(子ども学コロキウム)」実施レポートや動画はこちらからご覧いただけます


●開催趣旨 ----------------------------------------------------


絵本は、感じる力、話す力、聞く力、見る力、考える力…そして最も大切な人と関わる力の種を子どもたちの心の中に植えてくれる。絵本は、子どもたちが生涯心身ともに健康な生活を送ることができるための「心の応援団長の役割」を果たしてくれる。絵本は、今の社会が抱えている問題の全てを解決へと繋げてくれる最高の援助者であることから、より多くの絵本と出会う機会を創出していきたい。
本会では、そんな絵本の魅力、絵本から広がる活動を中心に、保育、食育、縄文時代、STEAM…様々な観点から、子ども達を取り巻く環境の在り方を改めて考えたい。



●プログラム(2024年3月現在)--------------------------------------


【1日目】9月21日(土)

9:45~ オープニング・セッション
10:00~ 基調講演「子どもをささえる絵本の力」
一戸 盟子(福音館書店月刊誌編集部長)
11:00~ シンポジウム「絵本から広がる世界」
コーディネーター 仲本美央(白梅学園大学教授)
一戸 盟子(福音館書店月刊誌編集部長)
油川育子(認定こども園八戸文化幼稚園 園長)
12:15~ 昼休み
13:00~ ポスターセッション(45分×2セッション)
*募集要項は4月下旬に公表
14:45~ 教育講演「保育の質と子どもの発達」
中室 牧子(慶應義塾大学教授)
15:45~ パネルディスカッション「保育の質と子どもの発達」
中室 牧子(慶應義塾大学教授)
藤澤 啓子(慶應義塾大学教授)
18:00~ 懇親会、ポスター発表優秀賞表彰式


【2日目】9月22日(日)

9:00~ 学会員によるラウンドテーブル(80分×2セッション)
*募集中(4/1~5/31)、募集要項はこちら
12:00~ 昼休み
12:45~ 会員総会
13:10~ 小林登「子ども学」賞 第2回授賞式
13:45~ 市民公開シンポジウム 「八戸から発信する学び~食・歴史・文化~」
コーディネーター 瀬尾 知子(秋田大学准教授)
齋藤 信哉(八戸市教育長)
岡本 潤子(学校法人千葉学園 千葉幼稚園園長、千葉学園高等学校校長)
馬場 豊樹(妻神えんぶり組 親方)
15:45~ クロージング・セッション(大会準備委員長挨拶・次期大会長より挨拶)

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