学会誌
VOL.11(2014年度)
学会誌『チャイルド・サイエンスVOL.11』2015年03月発刊
日本子ども学会発行、A4・84ページ
もくじ
●「日本子ども学会」がめざすもの 小林 登(日本子ども学会名誉理事長)【論・考・想】
●遊びを通して子どもは楽習する
内田伸子(十文字学園女子大学特任教授)
【子ども研究】
●進化的アタッチメント理論から見る子ども期の被養育経験と生涯発達
遠藤利彦(東京大学教育学部教授)
●児童福祉法第25 条の意義
川崎二三彦(子どもの虹情報研修センター)
●子育て支援の広がりと0~2歳児の家庭教育―40年の親子教室実践の知見から―
中野由美子(目白大学大学院講師・日立教育振興財団家庭教育研究所教育委員)
●子どもメディアのセンス・オブ・ワンダー
坂上浩子(NHK エデュケーショナル)
●子どもと保育者の音声コミュニケーション空間としての保育室
志村洋子(埼玉大学)
●「子どもの安全」を守るための国際的な指針ISO/IEC ガイド50
改正対応国内委員会 参加報告
所 真里子(日本子ども学会常任理事)
●子どもの成長・発達に寄与するICT・メディア環境をつくる
~ゲーム少年との出会いから現在の取り組み、今後の展望~
七海 陽(相模女子大学准教授)
●日本子ども学会と「家庭の法と裁判」
安倍嘉人(家庭の法と裁判研究会代表)
【第11 回「子ども学会議」(日本子ども学会学術集会)報告】
●第11回子ども学会議報告「文化的・社会的存在としての子ども」
大会長:宮下孝広(白百合女子大学)
●第11回子ども学会議 プログラム
●講演Ⅰ「社会性の起源を探る ―乳幼児研究から見えてくるもの」
開 一夫(東京大学)
●講演Ⅱ「知は力なり? ―社会と子どもが科学技術を使いこなすためには」
佐倉 統(東京大学)
●理事長講演「子どもは未来だから ―日本子ども学会の果たす役割」
榊原洋一(日本子ども学会理事長、お茶の水女子大学)
笠間浩幸(同志社女子大学)
宮下孝広(白百合女子大学)
新崎国広(大阪教育大学)
座長:木下 真
●シンポジウムB「文化的・社会的環境で育つ子ども ―アフリカ子ども学の試み」
亀井伸孝(愛知県立大学)
竹ノ下祐二(中部学院大学)
山田肖子(名古屋大学)
清水貴夫(総合地球環境学研究所)
座長:安藤寿康
齋藤亮一(写真家・東京造形大学)
西岡直実(キャラワークスジャパン)
【投稿論文】
●「母親による保育施設との相談: 就学後の子どもの問題行動との関連プロセス」
菊池知美、松本聡子、酒井 厚、菅原ますみ
●「保育の一斉活動場面における大人と幼児のやりとりで見られた笑いについて」
伊藤理絵、佐久間路子
【日本子ども学会NEWS】
「第12回 子ども学会議」のお知らせ
「投稿論文」募集/委員会だより
役員・理事のご紹介
頒布価格(送料込み)
1600円 (本体1500円(税込)+送料)
※学会員の方には自動的に1冊届けられます。(2006年度より)
※書店では購入できません。
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