学会誌
VOL.19(2019年度)
学会誌『チャイルド・サイエンスVOL.19』2020年3月発刊
日本子ども学会発行
もくじ
【惜別】
● 日本子ども学会創設者 小林登先生を悼んで
【子ども研究】
●インタビュー 「幼児がどんなアートに心ひかれるのかを、
大人が先回りして決めてしまわない方がいい」
杉浦幸子さん(武蔵野美術大学芸術文化学科教授)
●トピック 人物紹介 岩本悠さん(島根県教育魅力化特命官)
木下 真(日本子ども学会事務局長)
【日本子ども学会 学術集会 第16回「子ども学会議」報告】
●「第16回子ども学会議」を終えて 報告と御礼 友だちってなんだ?
-家族・学校・メディアからみる子ども同士の世界-
大会長:酒井 厚(首都大学東京人文社会学部准教授)
●基調講演 「友だち関係を科学する -発達心理学からの視点-」
酒井 厚(首都大学東京 人文社会学部准教授)
●講演 「子どもをめぐる学問のつながり」
榊原洋一(日本子ども学会理事長、お茶の水女子大学名誉教授)
●シンポジウムⅠ 「家族から看る子ども同士の世界」
安藤寿康(慶應義塾大学教授)
●シンポジウムⅡ(市民公開講座) 「学校から見る子ども同士の世界」
眞榮城和美(白百合女子大学人間総合学部 発達心理学科准教授)
●シンポジウムⅢ(市民公開講座) 「メディアから視る子ども同士の世界」
酒井 厚(首都大学東京 人文社会学部准教授)
●ラウンドテーブル1 「日本のインクルーシブ教育は本当にインクルーシブか?」
榊原洋一(お茶の水女子大学名誉教授、CRN所長)
●ラウンドテーブル2 「令和新時代における保育者・教師(養成)と子どもとの関係づくり」
田中卓也(静岡産業大学)
●ラウンドテーブル3 「アクティブ・ラーニングを支える脳を知り、子どもの学びと成長に活かそう!」
仁木和久(お茶の水女子大学 人間発達教育科学研究所)
●ラウンドテーブル4 「就学前期のメディア接触と子どもの発達」
菅原ますみ(お茶の水女子大学基幹研究院)
●ラウンドテーブル5 「少年非行とセカンドチャンス -少年院の出院者に話を聞く-」
木下 真(福祉ジャーナリスト、日本子ども学会事務局長)
●ポスターセッション
【投稿論文】
●障害のある幼児のメディア活用 -自閉症児へのコミュニケーションアプリの使用の試み-
榊原洋一(お茶の水女子大学)、堀田博史(園田学園女子大学)
●3歳未満時での母親の就業 -養育態度を媒介した子どもの行動特徴との関連-
菅原ますみ(お茶の水女子大学)、松本聡子(お茶の水女子大学)、
酒井 厚(首都大学東京)、高岡純子(ベネッセ教育総合研究所)、
持田聖子(ベネッセ教育総合研究所)、後藤憲子(福武財団)
【子ども学会NEWS】
●第17回 子ども学会議(学術集会)のお知らせ
頒布価格(送料込み)
1700円(送料・税込)
※学会員の方には自動的に1冊届けられます。(2006年度より)
※書店では購入できません。
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