学会誌
VOL.18(2019年度)
学会誌『チャイルド・サイエンスVOL.18』2019年9月発刊
日本子ども学会発行、A4・48ページ
もくじ
【特 集】 子どもの貧困
●「子どもの貧困」特集に寄せて
榊原洋一(日本子ども学会編集委員会委員長)
●講演録 こども食堂の現状とその意味と価値
湯浅 誠(社会活動家、東京大学特任教授)
●講演後記「子どもの貧困と子ども学」
安藤寿康(日本子ども学会研究開発委員長・慶應義塾大学教授)
●寄稿 医療機関が行う子どもの貧困支援
和田 浩(健和会病院小児科医師)
●寄稿 低所得世帯の高校生の進路選択」
―パネルデータを用いた「貧困の連鎖」に関する検討―
木村治生(ベネッセ教育総合研究所)
●寄稿「子どもの貧困を覆い隠してきた民主教育」
木下 真(日本子ども学会事務局長)
●寄稿「拡大し続ける子どもたちの貧困と格差という現実にどのように向き合うか」
青砥 恭(NPO法人さいたまユースサポートネット代表)
【投稿論文】
●デジタル描画活動における他児の応答行為と描画表現の展開過程に関する検討
―4歳児と5歳児の注視対象の差異に着目して―
堀田由加里(東京大学大学院大学院生/日本学術振興会特別研究員)
秋田喜代美(東京大学大学院教授)
野澤祥子(東京大学大学院准教授)
程 涛(popIn株式会社代表取締役社長)
高橋 治 (popIn株式会社弁護士)
●子どもの協調運動の発達と行動特性およびQOLとの関連
―小学2年生と5年生を対象とした保護者記入による質問紙調査―
戸次佳子(東京福祉大学保育児童学部准教授)
中井昭夫(武庫川女子大学子ども発達科学研究センター教授)
榊原洋一(お茶の水女子大学名誉教授)
【子ども学会NEWS】
●日本子ども学会が「日本学術会議協力学術研究団体」になりました。
頒布価格(送料込み)
1600円 (本体1500円(税込)+送料)
※学会員の方には自動的に1冊届けられます。(2006年度より)
※書店では購入できません。
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