学会誌
VOL.15(2017年度)
学会誌『チャイルド・サイエンスVOL.15』2018年03月発刊
日本子ども学会発行、A4・56ページ
もくじ
【論・考・想】
●めざせ全国展開!「アジの干物素揚げ給食」
馬場悠男(国立科学博物館名誉研究員)
【子ども研究】
●インタビュー 地域が生活を支える拠点になるために
迫田朋子さん(ジャーナリスト)
●トピックス 小学生のための市民大学「子ども大学よこはま」
内田ふみ子さん(子ども大学よこはま 代表)
●講演 遺伝子は『不都合な真実』か?
安藤寿康(慶應義塾大学文学部教授・ふたご行動発達研究センター)
●第14回子ども学会議を終えて
「子どもとスポーツ新時代 ―変革の時代を生き抜くための『非認知能力』とは―」
大会長:大橋節子(環太平洋大学学長)
●基調講演1:「ハードルを越える ~マインドセット~」
為末 大(㈱侍代表、一般財団法人アスリートソサエティ代表理事)
●基調講演2:「スポーツを通して子供たちの生き方を考える」
辻 秀一(㈱エミネクロス スポーツドクター)
●特別講演:「子どもの心を満たす"声の力・言葉の力" ―音読ではなく朗読の深みへ」
山根基世(元NHKアナウンサー室長・アナウンサー)
●大会長講演:「未来を変える子ども達 ―私が身体にこだわるわけ―」
大橋節子(環太平洋大学学長)
●シンポジウム
「地元を元気にする子どもを育てる ―創意工夫の実践活動―」
座長:長谷浩也(環太平洋大学 次世代教育学部長・教授)
●ワークショップ
「子ども達のしなやかなからだとこころを育むエクササイズ」
座長(ダンス表現):高塩純一(びわこ学園医療福祉センター草津)
【投稿論文】(研究論文・研究ノート)
●1891(明治24)年の濃尾震災による岐阜県下の子ども・学校の被害実態と教育復興の取り組み
能田 昴(白梅学園大学子ども学部・東京学芸大学大学院博士課程)
高橋 智(東京学芸大学特別支援科学講座)
●地域子育て支援拠点施設における利用者満足の規定要因
寺田和永(環太平洋大学短期大学部講師)
津川秀夫(吉備国際大学心理学部教授)
●子供を取り巻くスマホアプリ~レビュー情報からみる危険性についての一考察~
安彦智史(仁愛大学人間学部コミュニケーション学科)
丸岡正朋(仁愛大学人間学部コミュニケーション学科)
長谷川大(東京工科大学メディア学部)
池辺正典(文教大学情報部)
【子ども学会NEWS】
●第15回 子ども学会議(学術集会)のお知らせ
●投稿論文部門 原稿募集について
●「日本子ども学会」事務局だより/委員会だより
●役員・理事紹介
頒布価格(送料込み)
1600円 (本体1500円(税込)+送料)
※学会員の方には自動的に1冊届けられます。(2006年度より)
※書店では購入できません。
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