学会誌
VOL.16(2018年度)
学会誌『チャイルド・サイエンスVOL.16』2018年10月発刊
日本子ども学会発行、A4・52ページ
もくじ
【特 集】 子ども期のQuality of Life(QOL)
●講演録「子育てに『もう遅い』はありません~どの子も育つ共有型しつけのススメ~」
内田伸子(お茶の水女子大学名誉教授)
●子育て期の夫婦のQOL
吉武尚美(順天堂大学) 菅原ますみ(お茶の水女子大学) 孫 怡(立命館大学)
●就学移行期における子どものQOLの発達と関連要因の検討
-親の自尊感情・養育態度との関連を中心として-
眞榮城和美(白百合女子大学) 酒井厚(首都大学東京)
●児童・思春期のQOL~縦断研究による検討~
松本聡子(お茶の水女子大学)
●就学前後期におけるQOLと不注意・多動/衝動性との関連
榊原洋一(お茶の水女子大学) 村松志野(お茶の水女子大学) 瀬尾知子(秋田大学)
【投稿論文】
●公立保育所の子ども保育士比率縮小施策を規定する要因に関する研究
山中拓真(筑波大学) 野村祐介(筑波大学)
●ニュージーランド保育関係者は2017年テ・ファリキ改訂をどのように捉えたか
大橋節子(環太平洋大学) 内田伸子(お茶の水女子大学)
上田敏丈(名古屋市立大学) 中原朋生(環太平洋大学)
●日米の保育者は日本の幼稚園Webサイトをどう見るのか?
-「こどものつぶやき」をめぐる語りに潜在する社会・文化的習慣や認識-
中坪史典(広島大学) 秋田喜代美(東京大学) 砂上史子(千葉大学)
高木恭子(ソニー教育財団)辻谷真知子(白梅学園大学) 箕輪潤子(武蔵野大学)
頒布価格(送料込み)
1600円 (本体1500円(税込)+送料)
※学会員の方には自動的に1冊届けられます。(2006年度より)
※書店では購入できません。
学会誌
- 学会誌 「チャイルド・サイエンス」
- VOL.27(2024年3月)
- VOL.26(2023年9月)
- VOL.25(2023年3月)
- VOL.24(2022年度)
- VOL.23(2021年度)
- VOL.22(2021年度)
- VOL.21(2020年度)全文公開
- VOL.20(2020年度)
- VOL.19(2019年度)
- VOL.18(2019年度)
- VOL.17(2018年度)
- VOL.16(2018年度)
- VOL.15(2017年度)
- VOL.14(2017年度)
- VOL.13(2016年度)
- VOL.12(2015年度)
- VOL.11(2014年度)
- VOL.10(2013年度)
- VOL.9(2012年度)
- VOL.8(2011年度)
- VOL.7(2010年度)
- VOL.6(2009年度)
- VOL.5(2008年度)
- VOL.4(2007年度)
- VOL.3(2006年度)
- VOL.2(2005年度)
- VOL.1(2004年度)
- 学会誌投稿