学会誌
VOL.4(2007年度)
学会誌『チャイルド・サイエンスVOL.4』2008年03月発刊
日本子ども学会発行、A4・76ページ
もくじ
■巻頭論文
「存在論としていじめを考える」浜田寿美男(奈良女子大学文学部教授)
■子ども研究
【発達研究】
「子どもの個性が不適応的に発達するとき」菅原ますみ(お茶の水女子大学大学院人間文化研究科教授)
「幼児のコモンセンス知識の基礎研究」竹林洋一(静岡大学創造科学技術大学院教授)
【児童福祉】
「多文化時代に求められる幼児期の言語教育」平野知見(常盤会学園大学国際コミュニケーション学部専任講師)
「音楽を伴った体験型ソーシャルスキルトレーニングの開発と研究」長田有子(チャイルドリサーチネット研究員)
「児童虐待相談件数の増加の背景にあるもの」開原久代(東京成徳大学子ども学部教授)
「特別支援教育と情報機器利用」島 治伸(徳島文理大学人間生活学部心理学科教授)
【児童文化と子ども史】
「絵本をめぐる冒険」上出恵子(活水女子大学健康生活学部教授)
「アメリカの子ども史研究から」藤本茂生(帝塚山大学人文科学部教授)
【チャイルド・ケアリング・デザイン】
「ITを活用し、市民と協働する地域子ども家庭支援」熊井利廣(杏林大学保健学部准教授)
「子どもたちのまち育て参加」村田義郎(株式会社エム環境デザインシステム代表取締役)
■投稿原稿
「今 女子高生の身体は...」三輪ゆうり(千葉県私立高校保健体育科教諭)
「幼稚園・保育園から小学校へ入学する際に子どもが感じる不安とその子どもの置かれた環境との関連」鈴木邦明(横浜市立青木小学校教諭)
「電子メディア時代における諸体験と子どもたちの身体形成」村上博文(東京大学大学院教育学研究科大学院生)
「子どもの事故と予防」鈴木哲司(帝京平成大学 現代ライフ学部講師)ほか
■企業・団体の活動から
「ロフテー睡眠研究所 眠りの文化を大切にするために」松浦倫子(株式会社エスアンドエーアソシエーツ主任研究員)
「子どもの目線に立ったデザインで、安全・安心な社会づくりを目指します!」NPOキッズデザイン協議会
「子どものよりよい成長のための支援のあり方を探る」松尾忠正(ちば子ども学会会長)
「子どもを中心につながりあう地域活動」北海道子ども学会 中村孝博(北海道子ども学会事務局長)
頒布価格(送料込み)
1600円 (本体1500円(税込)+送料)
※書店では購入できません。
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