学会誌
VOL.13(2016年度)
学会誌『チャイルド・サイエンスVOL.13』2017年03月発刊
日本子ども学会発行、A4・48ページ
もくじ
【論・考・想】
●メディアは親子の「接続端子」に(再び)なりうるか?
坂上浩子(NHKエデュケーショナル上席執行役員)
【子ども研究】
●インタビュー「分断」と「不安」が支配する現代、そして未来
山田昌弘(中央大学文学部教授)
●インタビュー「世代間で継承し、支え合う社会に」
山下祐介(首都大学東京准教授)
●講演「経済学的子育て論」
中島隆信(慶應義塾大学教授)
●講演「アフリカ子ども学の試み そのねらいと展望」
亀井伸孝(愛知県立大学准教授)
●第13 回子ども学会議を終えて
「長寿社会の子どもと情報学 ―家族・地域・メディアとつくる子どもの未来―」
大会長:竹林洋一
●基調講演:「未来に生きる子どもたちのために ―おとなは何がしたいのか?―」
安西祐一郎(日本学術振興会理事長)
●特別講演:「Three Births of Life (人生における3つの誕生)
―あなたは大切な存在です』と伝えるための哲学・技術・科学―」
イヴ・ジネスト(認知症ケアHumanitude考案者)
●大会長講演:「情報学が拓く長寿社会」
竹林洋一(静岡大学教授)
●シンポジウム1:「童心と老成をつなぐ情報学
―長寿社会の子どもが築く未来の地域と文化―」
座長:沢井 佳子(チャイルド・ラボ所長)
●シンポジウム2:「特別でない特別支援教育 ―学習障害・ディスレクシア当事者と考える、
これからの特別支援教育と合理的配慮について―」
座長:中井昭夫(子どもの睡眠と発達医療センター 副センター長)
●市民公開講座:「"気づき"を育む多世代交流 ―インタラクションの仕掛け創り―」
座長:石川 翔吾(静岡大学助教)
●ポスターセッション
【投稿論文】
●進化生物学から見た子ども学研究:学際研究に向けて
森田理仁(京都大学大学院医学研究科)
●家庭教育学級における「アウトカム評価」の試み
益川浩一(岐阜大学) 益川優子(愛知学泉大学)
【日本子ども学会NEWS】
「第14回 子ども学会議」のお知らせ
「投稿論文」募集/委員会だより
役員・理事のご紹介
頒布価格(送料込み)
1600円 (本体1500円(税込)+送料)
※学会員の方には自動的に1冊届けられます。(2006年度より)
※書店では購入できません。
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