学会誌
VOL.22(2021年度)
学会誌『チャイルド・サイエンスVOL.22』2021年9月発刊
日本子ども学会発行、A4・68ページ
もくじ
【論考想】 ヤングケアラー ~家族への思いに寄り添う支援を~
木下 真(日本子ども学会事務局長、福祉ジャーナリスト)
● 特集に寄せて
榊原洋一(日本子ども学会理事長・編集委員長)
● 園と保護者との連携における互恵性を考える
-ベルギーのフランダースにおける家庭との連携事例を中心に-
ミシェル・ヴァンデンブロック(ヘント大学)、北野幸子(神戸大学大学院)
● 園と家庭のパートナーシップの概念の起源と発展に関する検討
-アメリカの研究に焦点を当てて-
野澤祥子・城戸 楓・山内祐平(東京大学)、佐藤朝美(愛知淑徳大学)
● 園と家庭のパートナーシップに寄与するテクノロジーの可能性の検討
佐藤朝美(愛知淑徳大学)、野澤祥子・城戸 楓・山内祐平(東京大学)
● 園や学校と保護者の連携・パートナーシップに向けた日本の父親の課題と展望
小崎恭弘(大阪教育大学、NPO 法人ファザリングジャパン)
● 障害や発達上の課題がある子どもの保護者支援
藤原あや(筑波大学)
佐伯未希(武庫川女子大学大学院)
● 保育者を志す学生は多様な文化的背景を持つ子どもの「声」をどのように聴いたか
-多文化プレイショップにおける遊び事例の生態学的記述-
内田祥子(高崎健康福祉大学)
● 色知覚についての実証研究と保育における色・光環境づくり
嶋田容子(同志社大学赤ちゃん学研究センター)、楊 嘉楽(中央大学研究開発機構)
● 大学と地域の支援施設との連携によるペアレント・トレーニングの実践
-参加者の心理的変化と満足度による効果検討-
藤原直子(吉備国際大学)、栗田喜勝(吉備国際大学大学院)
頒布価格(送料込み)
2000円(送料・税込)
※送料等の値上がりのため、2024年4月1日注文分より2000円に変更させていただきました。
※学会員の方には自動的に1冊届けられます
※書店では購入できません。学会事務局にご注文ください。
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