学会誌
VOL.9(2012年度)
学会誌『チャイルド・サイエンスVOL.9』2013年03月発刊
日本子ども学会発行、A4・68ページ
もくじ
【論・考・想】
●「日本子ども学会」設立10 周年を迎えて── 子どもの心と体のプログラムをどのように働かすか
小林 登(日本子ども学会 理事長)
●「日本子ども学会」設立10 周年記念事業のご案内
●「日本子ども学会」10 年の歩み
【子ども研究】
●防災(災害リスク軽減)に関する子どもの権利を保障する国際的枠組の実現に向けて
森田明彦(尚絅学院大学 現代社会学科教授)
●バイリンガルの子どもの言語獲得・発達
山本雅代(関西学院大学 国際学部教授)
●遊びの力
笠間浩幸(同志社女子大学 現代社会学部教授)
●世界で子どもが「我思う+発信する=ゆえに我あり」
──第 39 回「日本賞」教育コンテンツ国際コンクールから
坂上浩子(NHK エデュケーショナル こども幼児部制作主幹)
●人がつながる技術 ──コミュニケーションのエッセンス
渡辺富夫(岡山県立大学 情報工学部教授)
【特集 第9回「子ども学会議」報告】
●第9回日本子ども学会学術集会を開催して 大会長 安梅勅江(筑波大学大学院 教授)
●基調講演
Sense of Wonder を育む科学と環境づくり小泉英明(日立製作所 役員待遇フェロー)
落合早苗(石巻市コミュニティサロン ジョイナスアイトピア代表)
三浦 剛(東北福祉大学 教授)
有村大士(日本子ども家庭総合研究所 主任研究員)
<ワークショップ1 「触れる・つくる、感じる 木育エンパワメント」>
松井勅尚(岐阜県立森林文化アカデミー 教授)
雲山晃成(美濃保育園 園長)
野倉照子(下牧保育園 園長)
<大会長講演 「子育ち子育てエンパワメント WEB 活用の可能性」>
安梅勅江(筑波大学大学院 教授)
<ワークショップ2 「つながる、かがやく、ひびく おもちゃエンパワメント」>
多田千尋(東京おもちゃ美術館 館長)
<教育講演 「子どもたちのスピリチュアルケアとエンパワメント」>
石井享子(法政大学 教授)
【投稿論文(研究論文・研究ノート)】
「幼児の『KAPLA 積み木のタワー作り』における方略の選択」 戸次佳子(お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科) 榊原洋一(お茶の水女子大学 教授)
「幼児の朝食内容と生活リズムおよび保護者の共食との関連」白木裕子(茨城キリスト教大学 看護学部看護学科)
「血液疾患児に対するホスピタル・プレイ実践報告」 大矢佳代(総合病院聖隷浜松病院 ホスピタル・プレイ・スペシャリスト/保育士) 森 裕樹(新潟医療福祉カレッジ 専任講師) 松平千佳(静岡県立大学 短期大学部准教授)
「自閉症児への音楽活動による発達支援 ── 保育の場における実践を通して」 谷村宏子(関西学院 大学教育学部)
【日本子ども学会NEWS】
「第10回 子ども学会議」のお知らせ
「投稿論文」募集/委員会だより
頒布価格(送料込み)
1600円 (本体1500円(税込)+送料)
※学会員の方には自動的に1冊届けられます。(2006年度より)
※書店では購入できません。
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