学会誌
VOL.3(2006年度)
学会誌『チャイルド・サイエンスVOL.3』2006年12月発刊
日本子ども学会発行、A4・60ページ
もくじ
1.特集 インタビュー
「ヒトの特異性を研究する意義」
尾本惠市(総合研究大学院大学上級研究員)
「遊びたいという気持ちがスポーツの原点」及川研(東京学芸大学健康・スポーツ科学講座助教授)
「ネット犯罪から子どもたちを守るために」古川勝也(マイクロソフト㈱セキュリティ戦略責任者)
2.子ども学を確立するために
「子どもから見た子ども学の可能性」宮下孝広(白百合女子大学文学部教授)
「子どもの体と心の不思議」榊原洋一(お茶の水女子大学 子ども発達教育研究センター教授)
「ふたごの研究から見えてきたこと」安藤寿康(慶應大学文学部教授)
「子どもの動作発達」佐々木玲子(慶應義塾大学体育研究所教授)
「子ども学構築のための子ども家庭福祉の課題」柏女霊峰(淑徳大学総合福祉学部教授)
3.子どもの現場から
「スクールソーシャルワークの広がり」内田宏明(法政大学現代福祉学部実習指導講師)
「少子化時代の小児看護に求められるもの」宮城由美子(福岡県立大学看護学部講師)
「障害者自立支援法と重症心身障害児(者)支援について考える」平元東(北海道療育園園長)
「発達障害のある子どもへの言葉のサポート」藤野泰彦((社)発達協会言語聴覚士)
「新たな保育システムの構築にむけて」奥平浩太郎(神戸市立北青木保育所所長)
「子どもの責任と処罰の行方」山本聡(神奈川工科大学基礎・教育センター教授)
「子どもと科学をどう結びつけるか」石渡正志(千葉経済大学附属高等学校講師)
「『失敗』と『ない』から『楽しい』を作ろう」相馬智寿子(クラフト作家)
4.企業の立場から
「次世代育成と父親の存在」後藤憲子(ベネッセ次世代育成研究所)
「子どもと社会の豊かな関係性を拓きゆくために」中間真一(㈱ヒューマンルネッサンス研究所)
「冒険心を満足させて、安全性も確保する遊具」熊尾重治(㈱アネビー)
◆「子ども学」ニュース
日本子ども学会インフォメーション、チャイルド・サイエンス原稿募集ほか
頒布価格(送料込み)
1600円 (本体1500円(税込)+送料)
※書店では購入できません。
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