学会誌
VOL.6(2009年度)
学会誌『チャイルド・サイエンスVOL.6』2010年03月発刊
日本子ども学会発行、A4・54ページ
もくじ
■論・考・創
「発達における環境・文化の役割」宮下孝広(白百合女子大学文学部)
■寄稿 子ども研究
「男女差の理解と個人の尊重を子育てに」竹下秀子(滋賀県立大学人間文化学部)
「「児童文化」・「子ども文化」の定義をめぐって」首藤美香子(白梅学園大学子ども学部)
「脳性まひをもつ子どもの運動発達とリハビリテーション」高塩純一(びわこ学園医療福祉センター草津)
「今、求められる「キッズデザイン」」赤池 学(ユニバーサルデザイン総合研究所)
「中学生のメディア利用と親子関係」橋元良明(東京大学大学院情報学環)
「子どもメディアの条件とは?」坂上浩子(NHK編成局ソフト開発センター)
「唾液でわかる心もよう」渡部 茂(明海大学歯学部)
■特集 第6回 子ども学会議報告(第6回 日本子ども学会学術集会報告)
第6回子ども学会議 概要
ご報告と御礼 内田伸子(お茶の水女子大学人間文化創生科学研究科)
<代表講演>
「チャイルドケアリング・デザイン」 小林 登(日本子ども学会代表)
<基調講演>
「子どもが忌避される時代」 本田和子(元お茶の水女子大学学長)
<鼎談後記>
「オオカミ少女はいなかった」 内田伸子(お茶の水女子大学人間文化創生科学研究科)
<シンポジウム後記>
シンポジウムⅠ「今、早期教育を考える」安藤寿康(慶應義塾大学文学部)
シンポジウムⅡ「子どもとゲームをめぐる過去・現在・未来」沢井佳子(チャイルド・ラボ)
シンポジウムⅢ「良質のチャイルドケアリングとは」一色伸夫(甲南女子大学人間科学部)
シンポジウムⅣ「子育てを手助けする『頼りになる情報環境』の構築に向けて」竹林洋一(静岡大学情報学部)
■投稿原稿
「動物園の学びをデザインする―-遊びの要素を取り入れた音声・映像ナビゲーションの開発」大橋裕太郎(ヘルシンキ大学行動科学部)、馬島 洋(東京都井の頭自然文化園)、 有澤 誠(慶應義塾大学環境情報学部)
「犯罪からの子どもの安全に関する考察――小学生に対する危機遭遇体験調査を基に」
宮田美恵子(日本女子大学)
■日本子ども学会NEWS
「第7回 子ども学会議」のお知らせ
常任理事・顧問・理事の紹介
頒布価格(送料込み)
1600円 (本体1500円(税込)+送料)
※学会員の方には自動的に1冊届けられます。(2006年度より)
※書店では購入できません。
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