学会誌
VOL.24(2022年度)
学会誌『チャイルド・サイエンスVOL.24』2022年9月発刊
日本子ども学会発行、A4・80ページ
もくじ
【論考想】
●チンパンジーから見たヒトの発達と子育て林 美里(中部学院大学・公益財団法人 日本モンキーセンター)
【特別対談】
●障害者も就労して社会を支える一員になる時代村木厚子(元厚生労働事務次官)× 榊原洋一(小児科医・日本子ども学会理事長)
【特集】 障害者の就労支援
梅永雄二(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
●放課後デイサービス事業所でのBWAP2による実践
―就労アセスメントによる支援内容の適正化と質の向上を目的に―
縄岡好晴(明星大学人文学部福祉実践学科)
●自閉スペクトラム症の人における適応行動と就労状況の関連についての文献レビュー
―将来を見据えたスキルの積み上げを目指して―
加藤健生(社会福祉法人はーとふる理事長補佐)
●発達障害のある児童生徒へのライフスキル指導
宮野雄太(横浜国立大学教育学部附属特別支援学校)
●自動車教習所におけるソフトスキルへの支援
― 知的障害をともなわない発達障害者の事例を通して―
高橋 幾(早稲田大学非常勤講師)
【投稿論文】
― 保護者のモバイルデバイスの使用と愛着評価に着目して―
菊地一晴、相良順子
●発話のつながりが生み出す授業の展開過程と学びの考察
―「対立」を示す発話が児童の多様さが生きる授業の創出に果たす役割 ―
●幼児の習い事への動機づけが問題行動の抑制に与える影響
―共分散構造分析によるアプローチ―
●新型コロナウィルス感染症禍における保育の負担と子どもの人間関係の
発達に対する保育者の効力感との関連 ―ワークモチベーションの媒介に着目して―
●幼児期の社会的スキル、実行機能及び言語能力の関連
― 男児と女児における比較―
●“できる力”から“楽しむ力”を育てる時代へ
― 子どもの遊びとナラティブ―
【日本子ども学会NEWS】
●第18回 子ども学会議(学術集会)のお知らせ
●投稿論文募集
●役員・理事のご紹介
●事務局だより
頒布価格(送料込み)
2000円(送料・税込)
※送料等の値上がりのため、2024年4月1日注文分より2000円に変更させていただきました。
※学会員の方には自動的に1冊届けられます
※書店では購入できません。学会事務局にご注文ください。
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