学術集会

第4回 (2007年9月) -終了しましたー

テーマ

子ども・進化・脳科学~生命の科学と「子ども学」~

日程

2007年9月15日(土)・16日(日)

会場

慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎ホール  地図(pdf)はこちら

参加費

学会員・学生3,000円/一般5,000円

参加申込み先

【TEL/FAX】03(5418)6435 安藤寿康研究室(慶應義塾大学)

大会推進委員長

安藤寿康(慶應義塾大学文学部教授)

後援

慶應義塾大学 人文グローバルCOE 「論理と感性の先端的教育研究拠点形成」

第4回ポスター演題一覧はこちら

プログラム

【1日目】 9月15日(土)10:00~17:30

■10:10~

 

基調講演1『進化から見たヒトの子どものユニークさ』
長谷川眞理子(総合研究大学院大学教授)

■11:10~

 

座談会『ダーウィン先生を囲んで』
長谷川眞理子(総合研究大学院大学教授)
+榊原洋一(お茶の水女子大学教授)
+安藤寿康(慶應義塾大学文学部教授)
進行:佐倉統(東京大学大学院情報学環教授)

■13:00~

 

ポスターセッション

■14:00~

 

シンポジウム1『進化の中の子ども』
中村徳子(昭和女子大学子ども教育学科専任講師)「比べてわかるヒトらしさ」
デビット・スプレイグ(農業環境技術研究所主任研究員)「子どもの貢献、親の努力」
司会:佐倉統(東京大学大学院情報学環教授)

■15:35~

 

特別シンポジウム『子どもと世界の異なる出会い』
鈴木秀樹(慶応義塾幼稚舎教諭)「サウンド・エデュケーション・プロジェクト」
塚田美紀(世田谷美術館学芸員)「誰もいない美術館で、何が起こっている?」
司会:真壁宏幹(慶應義塾大学文学部教授)

■17:00~

 

Child Caring Designセッション

【2日目】 9月16日(日)9:00~17:30

■9:30~

 

基調講演2『脳科学から見た子どもの教育』
小泉英明(日立製作所役員待遇フェロー)

■10:30~

 

シンポジウム2『危機と共に生きる子どものための科学』
北澤茂(順天堂大学医学部教授)「自閉症治療に挑む心理学と脳科学」
神山潤(東京北社会保険病院副院長)「夜ふかし朝寝坊は生体環境の破壊」
長谷川奉延(慶應義塾大学医学部准教授)「男の子か女の子かはホルモンで決まる?」
司会:山本惇一(慶應義塾大学文学部教授)

■13:00~

 

ポスターセッション

■14:00~

 

総会

■14:30~

 

講演1『遺伝と環境によって育まれる子どもの脳』
高橋孝雄(慶應義塾大学医学部教授)

■15:15~

 

講演2『ふたごが明かす脳と行動の形成過程』
安藤寿康(慶應義塾大学文学部教授)

■16:10~

 

特別講演『先史時代の"子ども"』
忽那敬三(明治大学博物館学芸員)

■17:10~

 

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