学術集会
第18回(2022年10月)ー終了しました
テーマ | : | Withコロナ社会で生きる子どもたち
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開催日 | : | 2022年10月8日(土)、9日(日) | |
会場 | : | 東海学院大学(岐阜県各務原市) JR岐阜駅(岐阜バス14番乗り場)からバス20分 *オンライン配信はありません *アクセス情報はこちら |
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広告協賛 | : | チャイルド・リサーチ・ネット(CRN)、環太平洋大学、クラーク記念国際高等学校、公益財団法人こども教育支援財団 |
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後援 | : | 岐阜県教育委員会、岐阜市教育委員会、各務原市教育委員会、羽島市教育委員会、愛知県教育委員会、岐阜県民間保育園・認定こども園連盟、 岐阜県社会福祉協議会(2月末現在) |
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大会長 | : | 神谷眞弓子 (東海学院大学理事長・学長) | |
大会準備委員長 | : | 池田敦子(東海学院大学人間関係学部教授) | |
参加費 | : | 学会員5,000円、一般6,000円、学生1,500円、高校生以下 無料 (事前申込:学会員4,000円、一般5,000円) ★参加費には研究交流会参加費も含まれています |
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参加申込 | : | 当日参加できます。参加費は会場でお支払いください。事前申込は10/3に締め切りました |
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ポスター発表について | : | 募集要項はこちら(申込は7/31に締め切りました) |
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よくある質問 | : | こちらをご覧ください(9/20更新) |
● 開催趣旨 ----------------------------------------------------
現在、猛威をふるっている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、子どもの心身の健康、家庭の経済状況、学習や発達、将来展望に深刻な影響を与えています。感染症への不安・恐怖、自粛・我慢を強いられる先行きの見えない生活の中で、孤独・孤立、不安・抑うつ・ストレス、睡眠・食・生活リズムの乱れ、学校に行きづらいと感じる子ども、自傷行為、自殺者数の増加など、コロナ禍に伴う子どもの多様な「いのち・生活・学び・発達」の困難が国内外で報告されています。
このような状況であるからこそ、子どもの日常の生活基盤を取り戻し、希望をもって生きていくことができるような発達支援システムの創出が求められています。それゆえに本学術集会では、コロナ禍に伴う子どもの「いのち・生活・学び・発達」の困難の現状と発達支援の課題について検討するために、基調講演・基調報告・特別報告・シンポジウム2件を企画しました。また理事会企画として、現代的課題である「ギフティッドと子どもの多様性」のシンポジウムも開催いたします。
● 第18回 子ども学会議 プログラム------------------------------------
【1日目】10月8日(土)
10:00~ | オープニング・セッション | |
10:20~ | 基調講演「新型コロナウイルス感染症が子どもの成長・発達に与える影響」 榊原 洋一(日本子ども学会理事長・お茶の水女子大学名誉教授) |
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11:10~ | 基調報告「コロナ禍に伴う子どもの『いのち・生活・学び・発達』の危機の現状と発達支援の課題―小中高校生・保護者・教師の全国調査から―」 田部 絢子(金沢大学人間社会研究域学校教育系准教授) |
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12:00~ | 昼休み | |
13:00~ | ポスターセッション(発表一覧はこちら)(演題抄録はこちら) | |
14:35~ | シンポジウム①「コロナ禍に伴う子どもの『いのち・生活・学び・発達』の危機の現状と発達支援の課題」(詳細はこちら) シンポジスト: 高橋 亜美(アフターケア相談所「ゆずりは」所長)、内田 良(名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授)、竹内 章郎(岐阜大学名誉教授) 司会: 髙橋 智(日本大学文理学部教育学科教授)、田部 絢子(金沢大学人間社会学域学校教育系准教授) |
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17:00~ | イブニング・セッション/研究交流会、ポスター発表優秀賞表彰式 |
【2日目】10月9日(日)
09:40~ | 理事会企画・シンポジウム「ギフティッドと子どもの多様性」(詳細はこちら) シンポジスト: 安藤 寿康(慶応義塾大学文学部教授)、角谷 詩織(上越教育大学大学院学校教育研究科教授)、岡田 啓吾(上越教育大学附属小学校教諭)、当事者の方 |
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11:30~ | 会員総会、昼休み | |
12:50~ | 特別報告「北欧五か国におけるコロナ禍に伴う子どもの『いのち・生活・学び・発達』の困難と発達支援の動向」 能田 昴(尚絅学院大学総合人間科学系専任講師) |
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13:35~ | シンポジウム②「コロナ禍に伴う子どもの『いのち・生活・学び・発達』の危機の現状と発達支援の課題」(詳細はこちら) シンポジスト: 奥田 宣子(山県市立高富中学校教頭)、A大学学生、小森 淳子(岐阜協立大学非常勤講師) 司会: 杉山 章(東海学院大学人間関係学部子ども発達学科・准教授)、池田 敦子(東海学院大学人間関係学部子ども発達学科客員教授) |
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15:55~ | クロージング・セッション(大会準備委員長挨拶・次期大会長より挨拶) |
学術集会
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- 第15回(2018年11月)-終了しました
- 第14回(2017年10月)-終了しました
- 第13回(2016年10月)-終了しました
- 第12回(2015年10月)-終了しました
- 第11回(2014年9月)-終了しました
- 創立10周年記念 国際シンポジウム(2013年10月)-終了しました-
- 第10回(2013年10月)-終了しました-
- 第9回(2012年10月)-終了しました-
- 第8回(2011年10月)-終了しましたー
- 第7回 (2010年10月)-終了しましたー
- 第6回 (2009年9月) -終了しましたー
- 第5回 (2008年9月) -終了しましたー
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- 第3回 (2006年9月) ―終了しましたー
- 第2回 (2005年9月) -終了しましたー
- 第1回 (2004年9月) -終了しましたー
- 設立総会 (2003年11月) -終了しましたー